Mercure Sapporo - Sustainability

Sustainability


サステナビリティ・環境方針 

メルキュール札幌では、環境に配慮し、日常業務において環境に配慮した持続可能な取り組みを提唱しています。さまざまな環境と持続可能性への取り組みは、当ホテル運営の中核的な柱であり、周辺コミュニティに社会的および環境的利益をもたらすよう努めています。私たちは、世界の観光産業における当ホテルの役割を認識し、私たちの活動の長期的で持続可能な運営に努め、業界全体の持続可能な発展に積極的に貢献しています。 

 

メルキュール札幌では、以下の取り組みを重点的に行っています。 

 

  • 経営活動による環境負荷の低減と環境・保全活動への参加による環境保全 
  • 環境パフォーマンスを継続的に監視し、健全な環境目標を設定する 
  • エネルギーと水の節約による環境フットプリントの削減 
  • 廃棄物の発生を最小限にとどめ、積極的に削減、再利用、リサイクルする 
  • 可能な限り、オーガニック、エコラベル、フェアトレードラベル、地元産品、季節の産品を使用 
  • 環境と持続可能性の問題に関するスタッフの教育と定期的なトレーニングの提供 
  • お客様への環境活動への参加を奨励 
  • 環境と持続可能性に関する意識の向上 
  • 社会、文化、経済、品質、人権、健康、リスク、危機管理に関するCSR方針の策定

 

《Stay》

 

  • 客室清掃には環境に配慮した洗剤を使用しております。
  • 施設内の水の流量は毎分8Lに設定しております。
  • 水道水・井水に関しては法律に則り、第三者機関により定期的に水質検査を行っています。
  • 水道水は飲料水としてもご利用頂けます。
  • シャワーヘッドと水道の蛇口は節水機能があります。
  • Schneider Electricと作ったシステム上に水道は計量・記録し、節水に務めています。

エネルギー

  • 二酸化炭素の排出を防ぐために社内の電気をLED化しています。
  • 空調はHVAC制御システムを設置しています。
  • Schneider Electricと作ったシステム上に電気とガス、廃棄物の計量・記録し、使用減と削減に務めています。
  • シーツ・タオル交換に関する案内を、客室に設置しています。
  • ペーパータオル、ティッシュペーパー、トイレットペーパーは、環境配慮型製品です。

プラスチック削減

  • 客室内の使用済コーヒーカプセルケースとセロハンは回収され、リサイクルされています。
  • 環境配慮の為、シングルユースプラスチックは客室内に設置していません。
  • レストランの持ち帰り用コーヒーカップと蓋、ストロー、テイクアウト用の箱、カトラリーすべて紙製または木製です。

 

《Eat》

 

 

 

 

廃棄物処理

  • ゴミは法制度に従い、細かく分別しています。
  • 生ごみは札幌市環境公社により回収、養鶏用肥料として利用されています。
  • 廃油はパートナー企業により処理され、リサイクル資源にしています。
  • Schneider Electricと作ったシステム上に一般ゴミ(圧縮機利用)・産業ゴミ・生ごみは計量・記録し、食品廃棄コントロールと減少に務めています。

サステナブルフード

  • レストランで、ヴィーガン/ベジタリアンメニューを用意しています。
  • 絶滅危惧種または保護対象種に由来した食品は取り扱いません。

 

《Explore》

 

 

 

 

パートナーシップ

食品は基本的に道内・ローカルの食材を仕入れています。
持続可能な開発に取り組んでいるサプライヤーと取引を行っています。

株式会社カネカ様

ポッカサッポロフード&ビバレッジ様

三本珈琲株式会社様

ネスプレッソ株式会社様

株式会社JTB商事様

UCC上島珈琲株式会社様

株式会社ダイトー様

 

生物多様性

  • ”使い捨てプラスチックごみ削減に向けた取り組みについて” ご案内し、お客様へ環境に関する啓発活動を提供しています。
    詳細はこちらをご覧下さい。
  • パートナー企業PRESENT TREEとの植樹活動を行っています。
  • 自然への関心を高め、触れ合える場所を紹介しています。

中島公園

大通公園

円山公園

創成川公園

えこりん村

滝野すずらん公園フォレストアドベンチャー恵庭

ノースサファリサッポロ

  • 最寄りのレンタサイクルの情報を提供しています
    札幌シェアサイクル ポロクル
  • 施設の緑地において化学農薬、化学肥料を使用していません。潅水は雨水を利用しています。

 

《People》

人権

  • アコー倫理・CSR憲章に基づき、スタッフの人権を尊重しています。
  • 女性及び地域のマイノリティ雇用を公平に実施しており、女性管理職が45%以上の割合を占めています。
  • 環境、健康、安全、労働の分野を含む、全ての国際、国内、地域の法制度に従っています。
  • 強制労働、児童労働は行っていません。
  • 労働安全衛生法に基づき、喫煙所以外は全館禁煙としています。

Mercure Sapporo ☆☆☆☆address

札幌市中央区南4条西2丁目2-4, 0640804 Sapporo
Japan
電話: 011-513-1100
Fax:011-513-7575
Eメール: h7023-re@accor.com

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